師匠さんの紫蘇の実で...
2015年 10月 09日
右は、塩漬け。 左は、昆布醤油漬け。
紫蘇の実が採れる頃、塩漬けにして冬まで食べるのが定番のよう。
「 おかずがない時は ご飯にかけて食べると せいせいすんだっ 」
「 おっかさんがよぉ~ぐ お味噌汁にパラッとして これがまた うんまいんだぁ 」
「おっかさん」は「奥さん」の事。
お奥さんは十数年前に旅立たれ、今は娘さんと二人暮らし。
お奥さんは十数年前に旅立たれ、今は娘さんと二人暮らし。
奥さんとの思い出話をたまにしてくれて、うれしそうに笑う姿がほほえましく...
師匠、そば打ちや料理も おてのものなのです。
いつか、そば打ちを習いたいなー。
畑の紫蘇をもらってきて、軸から実をしごいてはずす。
沢山もらってきたので、結構時間がかかるねー (;´∀`)
今回、一度湯通しをしてから漬けてみました。
湯通しをしない作り方もたくさんあって...師匠も湯通しはしないそうだけど?違いはあるのかな?
来年は、 ここ の作り方を参考にしたいと思います^^
来年のわたしへ... 覚書。
そして、醤油漬け!おいしー! 昆布と醤油、鷹の爪を入れて重石をのせる。
そのままごはんの上に... おむすびに混ぜても ぷちぷちおいしい!
実家の母からも、d(ゝ∀・) グー!サインが出ましたので...
今度、師匠に持って行こうと思います (・∀・)ノ
暮らしを楽しむ
師匠の分、お手伝いもしました d(ゝ∀・)
「 おいしいモノをつくる手 」
いつも、そう思うのです^^
by hibi-bagel
| 2015-10-09 19:17
| ごはんと季節の手仕事。